腰痛とは?

- What is the Lumbago -

腰痛とは、腰周辺に起こる痛みのこと。
腰痛には、筋肉由来の緊張性腰痛(急性腰痛)と腰に日常的に継続した鈍い痛みを伴う慢性腰痛がある。

腰痛の原因

- Cause of Lumbago -

腰痛には様々な原因があります。仕事や家事そして日常生活をしていく中で、「腰痛にならないのがおかしい」と言えるのが人間の宿命ともいえます。
主な原因としては以下が挙げられます。

1.姿勢の悪さ
2.激しい運動や労働
3. デスクワークや車の運転など同じ姿勢をとり続けることによる筋肉疲労
4.老化によるもの 
5.内臓の病気 
6.精神的ストレス 
7.血行不良による痛み
8.ガンの骨転移による痛み
9.事故 
10.足に合わない靴(常に筋肉が緊張した状態になるため、疲労がたまりやすい)

腰痛の症状

- Symptom of Lumbago -

ぎっくり腰

急性の筋・筋膜性腰痛で腰辺りに痛みがあり、レントゲン写真を撮っても異常が見られない腰の椎間板の障害によるものと考えられていることが多いです。
しかし、不自然な姿勢や過渡のスポーツなどで筋肉に疲労の蓄積が限界の時に、重い物を持ち上げたり、体をひねったりした瞬間、くしゃみなどの要因が加わり激しい痛みが出ます。なのでぎっくり腰は、慢性の腰痛の結果ともいえます。

変形性腰椎症

脊椎に老化性変化が起こり、椎間板が狭くなり、椎体が反応性に骨棘形成(椎体の角がとがってくること)をきたしてきます。ひどいときは、隣接する椎体が骨棘によって架橋されてしまいます。

腰椎椎間板症

老化(保湿性の低下)によって椎間板の弾力性が減少し、外部の圧力に対する耐久性が低下すると発症します。

腰椎椎間板ヘルニア

詳しくは、コチラ

坐骨神経痛

詳しくは、コチラ

腰椎すべり症・腰椎分離症

脊椎骨の一部が欠けているのが脊椎分離症で、脊椎がずれているのが脊椎すべり症です。いずれも脊椎が不安定になるために痛みが出ます。スポーツ歴のある人に多い病気です。
椎間板が変形(老化)することにより腰椎が不安定になり滑ってきます。腰椎分離症からすべり症に進む場合もあります。

脊柱管狭窄症

脊柱管は脊髄とその続きの馬尾(神経)をおさめている管で、ここが狭くなって中の馬尾が圧迫されるために痛みが出ます。しばらく歩くと足が痛くて歩けなくなり、少し休むとまた歩けるようになる「間欠性跛行」と呼ばれる典型的な症状が出ます。高齢者に多くみられます。

馬尾症候群

椎体の中には脊柱管があり、この中を脊髄神経が通っています。脊髄神経の末端は、ちょうど馬のしっぽのように神経が細かく分かれておりこの部位を「馬尾神経」と呼びます。馬尾神経が圧迫されることにより痛みが出ます。

梨状筋症候群

股関節の外側にくっついている梨状筋と呼ばれる筋肉が、坐骨神経の圧迫などにより痛みが出ます。

骨粗しょう症

骨粗しょう症による脊椎圧迫骨折・シュモール結節。

女性の腰痛

妊娠による腰痛
生理痛による腰痛

腰痛の治し方

- How to cure Lumbago -

西洋医学(病院・整形外科など)での治療法

安静

急性の腰痛の場合は、冷やすことも効果的。
ただし、安静を続けると逆に体によくない場合があります。できれば、痛みが出たその日中に医療機関での診察をお勧めします。

薬物療法

内服薬(鎮静剤・筋弛緩薬など)
外用薬(シップ薬・軟膏など)

装具療法

コルセット・ベルトなど

理学療法

温熱療法・牽引療法

神経ブロック療法

薬物療法で効果が見られない場合や痛みが激しいときに神経ブロック療法を行います。痛みの伝達路に局部麻酔薬で交感神経がブロックされると、末梢の血管が拡張して血行が改善され、また知覚神経がブロックされると患部の痛みの緩和が期待できます。

手術

上記の治療を行い効果が出ない場合や、ヘルニアなど痛みがひどいなど症状が重い場合行われます。ただし、手術を受けても再発する場合もあります。

上記の治療は、主に病院・整形外科で行われます。

東洋医学(接骨院・治療院)での治療法

東洋医学での治療法は、投薬・手術は一切行わず、改善を図る療法です。
実際、東洋医学での治療法も、西洋医学と同じく多岐にわたります。腰痛の施術を得意としていて、臨床経験の豊富な、実績がある院選びをすれば、数回の治療でも結果が出せる院も存在します。しかし、世の中にその様な院が紹介されないのは、強い広告規制の存在が大きく、実績や改善事例を表に出すことができていない現状があるという現実があります。

ケース1 マッサージ療法

症状部位を、手技にてマッサージすることで、血流を良くし筋肉の緊張を緩和します。

ケース2 牽引、赤外線、温熱治療などの理学療法

整形外科と同じく、治療機器を使った療法。

ケース3 整体・カイロプラクティック等の手技療法

歪みやズレを矯正し、骨格を正しい状態へと導く。

ただし、強いアジャスト(瞬発的な矯正)を加える手技もあり、治療法、治療院選びを慎重にされることをおすすめします。 院の治療方法や治療方針など、ホームページを見たり直接電話をかけてみて、自分で納得してから治療へ行くことをお勧めします。はらべ鍼灸整体院では「原辺式治療法」を採用し、痛みやしびれの原因を根本的に治療しています。
腰痛は様々な原因で発生します。自己判断はせず、必ず専門家の指示を仰ぎましょう。

監修院のあいさつ

- Adviser -

ph

大阪府枚方市で鍼灸整体院を経営しています

はらべ鍼灸整体院  院長 原辺幸司と申します。

この度、「多くの身体の痛みでお悩みの方がインターネットで調べても、得たい情報が掲載されているホームページがなくて悩んでいる人が多いんですよ。」という声をよく聞いてきました。そこで私は、そんな悩みを抱えられている方に、痛みの解消のための情報が提供できればと思い、このページを立ち上げました。

東洋医学的見地だけでなく、西洋医学的見地から見てもフェアで公平な、情報の偏りがないようにすること、そしてなるべく専門的な話を敢えて省いて分かりやすくすることを大目的にしてページ作りをしました。
身体の痛みにお悩みの皆様のお力に少しでもなれましたら幸いです。

○「原辺式治療法」について (当ページ最下にジャンプします)

原辺式治療法

- Harabe style Total-therapy -

私は、これまでの長い治療家人生の中で、数多くの患者さんに症状回復へ向けて施術を行って来ました。

その中で、私が編み出した療法。それが「原辺式治療法」です。

「原辺式治療法」では、「膝が痛むから膝のみ」、「腰痛には腰のみ」などと局所的に施術するだけでなく、「全身的なバランスの乱れが身体のある部分に出ている」という観点で、腰だけでなく全身の施術を行います。

「抜本的に治す」ということを目的として、原辺式治療法は、鍼灸、AKA(関節包内矯正)、背骨・骨盤の矯正(カイロプラクティック)、動体療法、関節マニュプレーション、操体法、ストレッチ療法、磯貝式股関節矯正、マッサージ、自律心体療法(内臓調整療法、呼吸改善療法、頭蓋骨矯正療法)といった数多くの手技療法と東洋医学療法(電気療法、吸玉療法等)の中から、お一人お一人の症状に合わせて、長年の臨床と経験に基づいて選択する独自の療法です。どこに行っても良くならない難しい症状でも改善できる自信は、長年の経験だけでなく、多様な治療法を有していることにもあります。

これまで、世界中に存在する、改善率が高いと言われている様々な東洋医学的治療法があれば飛んで行っては徹底的に研究・実践し、その中でも効果が確認できたものを取り入れました。 私は、「どこに行っても良くならなかった痛みを取れる治療家になりたい」という一心で、徹底的に素直に謙虚に多くの方に教えを請うただけです。まさに「原辺式治療法」は、東洋医学的治療法の集大成とも言えます。

特に、腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、むち打ち症など、背骨から腰に関連する強い痛みの治療を得意としています。